今回は
SketchUpで使えるマテリアル素材サイト
をご紹介いたします!
マテリアルとは、簡単に言うと作ったモデルに色塗りをするためのテクスチャや色のことを指します。
SketchUp内にもデフォルトのマテリアルが入っていますが、イメージと合致するものが無かったりもします。
しかし世の中にはマテリアルを無償で提供してくれている神のようなサイトがあるのです!
下記のサイトが、私がよく使っているサイトになります。
シームレスなので違和感なく使うことができます。
どのサイトも登録不要・商用フリーです。
①ambientCG
ambientCG - CC0 Textures, HDRIs and Models
②3DTextures
③cgbookcase.com
いずれかのサイトでお目当ての素材をダウンロードしましょう。
拡張子は「jpg」か「png」のどちらかです。
ダウンロードをしましたら、どこかのフォルダに解凍しておきましょう。
マテリアルを下記の手順でSketchUpにインポートします。
※この時、マテリアルを貼り付けたい面をクリックして選択した状態で下記の手順を行ってください
①左上の「ファイル」をクリック
②「インポート」をクリック
③ダウンロードしたマテリアルを選択
④「テクスチャ」にチェックを入れる
⑤「インポート」をクリック
⑥始点を決めてクリックし、大きさを調整して再度クリックで貼り付け
手順を画像で見たい方はこちら。
①「ファイル」をクリック
②「インポート」をクリック
③使用したいマテリアルを選択
④「テクスチャ」にチェックを入れる
⑤「インポート」をクリック
⑥貼り付けたい面上で、まずは始点を決めてクリック。貼り付けたい大きさに調整しながら終点を決めて再度クリック
※貼り付けた後のマテリアルはあとでも大きさや向きを変えることができます。その方法はこちらの記事から↓
以上でマテリアルの貼り付けは完了です。
同じモデル内であればスポイト機能でマテリアルをコピーして色塗りしていくことができます。
リアルなマテリアルを使用することによってモデルの完成度がぐっと上がります。
ぜひ活用してみてください。